真っ白いオパリンガラスで作られたヴィンテージのプレスガラスのコンポートです。ボウル表側部分にはうろこのようなレリーフによる紋様が装飾されています。足の縁に製造時の小さな泡の痕のピンホール大の穴が2個ありますがカケではありません。全体に良好なコンディションです。キャンディ入れとしてまたテーブルウエアとしてお料理やドレッシング、デザート、一人用のヨーグルトボウルなど食卓で使ったり小物入れとしてお部屋でも。このようなオパリンガラスを始め多くの日常使いのガラス器を製造したGlimmaグリンマガラス工房は1918年創業で1969年に閉鎖されました。